

人気のプロテイン
編集部の独自調査結果によるおすすめや実際に飲んでいるユーザー、現役ジムトレーナーなどの意見を参考にランキング化しました!


プロテイン成分比較
人気1位 | 人気2位 | 人気3位 | |
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商品名 | Impact ホエイ プロテイン | Grong ホエイプロテイン100 | ビーレジェンド ホエイプロテイン |
メーカー | MYPROTEIN | Grong | RealStyle |
種類 | ホエイ(WPC) | ホエイ(WPC) | ホエイ(WPC) |
価格 | ¥2,480 | ¥3,690 | |
容量 | 1kg(40回分) | 1kg(35回分) | 1kg(35回分) |
フレーバー | 60種類 | 5種類 | 25種類 |
1食あたり | ¥71 | ¥105 | |
エネルギー | 103 kcal | 118 kcal | 113 kcal |
タンパク質 | 21g | 21.8g | 20.9g |
脂質 | 1.9g | 2.2g | 1.5g |
炭水化物 | 1.0g | 2.9g | 4.1g |
購入サイト | 購入サイト | 購入サイト |
※フレーバーによって数値が異なります
※購入サイトによって価格が異なります
※エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物は1食あたりの数値です
MYPROTEINのホエイプロテインが人気1位
タンパク質の量、脂質・炭水化物の少なさ、そしてフレーバーの多さによる飲みやすさ、どれも高評価なのが、MYPROTEINのホエイプロテインです。
脂質、炭水化物など余計な成分がほとんど入っていないので安心して飲めるポイントです。
また、なにより1回あたりのコスパのよさが素晴らしく、継続的に飲み続けたいプロテインですので、コスパもよく効率的にタンパク質を摂取でき、ダイエットや健康的なカラダづくりにぴったりです。
MYPROTEINでの購入がはじめてなら初回購入キャンペーンセットがおすすめ!
はじめてプロテインを飲まれる方やMYPROTEINを試してみようかなという方は、MYPROTEINのIMPACTホエイプロテイン初回購入キャンペーンを適用して購入するのがおすすめです!
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1回分の価格が約47円ととんでもない価格破壊のキャンペーンなので、良質なプロテインがこの価格で手に入るのは他で見たことがないです。
これからプロテインを飲むことを検討している方やMYPROTEINを買ったことない方、どんな味なのか試してみたい方はぜひこのキャンペーンを利用して飲んでみてください!!
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プロテインの選び方
プロテインは、原料や価格、成分や配合もそのプロテインの商品によって様々で、選び方が難しいです。
どのようなプロテインを選ぶべきなのか、解説します。
プロテインの種類で選ぶ
まずプロテインを選ぶために、プロテインの種類を知る必要があります。プロテインにはいくつか種類があり、何由来のタンパク質かで種類が分かれています。
ベジタブルプロテインやエッグプロテイン、ビーフプロテインなど聞きなれないものも多くありますが、主流はホエイプロテイン・ソイプロテイン・カゼインプロテインの3種類です。
ホエイプロテイン

牛乳由来の乳清を原料としたもので、タンパク質としての品質が高く、必須アミノ酸であるBCAAやミネラルなども多く含まれていて、栄養補給に最も適しています。
カゼインプロテイン

ホエイと同じく牛乳を由来としているプロテインで、不溶性で固まりやすく、体への吸収速度がゆっくりなので、満腹感の持続への期待や、休息日、就寝前の栄養補給に適しています。
ソイプロテイン

大豆のタンパク質部分だけを粉末にしたプロテインで、タンパク質の比率が高めなので、水分や糖質、脂肪を減らし、植物性タンパク質を効果的に摂取できるプロテインです。
ホエイプロテインの2種類の製法
ホエイプロテインには「WPI製法」と「WPC製法」「WPH」の3種類の製法があり、それぞれ特徴が異なります。ホエイプロテインを選ぶときには製法もチェックしましょう。
WPI製法
Whey Protein Isolate(分離乳清タンパク質)、イオン交換法とも呼ばれる製法です。タンパク質以外の成分はほぼ除去されて高濃度のホエイタンパク質が摂取できるのが特徴です。
タンパク質の純度が90%前後なので値段が高めですが、お腹の不調になりやすい乳糖の含有率も非常に低いので非常におすすめできる人気のプロテインです。
プロテイン上級者やお腹がゆるくなりがちな人、中高年の方、大量にプロテインを飲む必要はない人向きです。
WPC製法
Whey Protein Concentrate(濃縮乳清タンパク質)、濃縮膜処理法などと呼ばれる製法です。原料になる乳清をフィルターで膜処理し、ろ過して得られた液体を濃縮する方法で作られています。
タンパク質の純度が80%以下で値段は比較的にリーズナブル。学生や大量に飲む人に向いているプロテインです。
WPH製法
Whey Protein Hydrolysate(加水分解乳清タンパク質)の略で、加水分解ペプチドとも呼ばれるプロテインです。微生物に含まれる酵素などを使って、WPCをアミノ酸が十数個から数十個つながった状態に分離したもの。ホエイ含有率が約95%と高くなるので効果的にタンパク質を摂取できる分、価格も高めのものが多いです。
目的に合ったプロテインを選ぶ
プロテインを効果的に活用するためには、自分の目的にあったプロテインを選ぶことが重要です。
筋肉をつけたい、筋肥大が目的なのであれば、タンパク質を構成しているアミノ酸組成や吸収スピードなど優秀なホエイプロテインか長時間にわたって血中のアミノ酸濃度を高めてくれるカゼインプロテインがおすすめです。
ダイエットや脂肪燃焼が最大の目的なのであれば、消化吸収速度がゆっくりで満腹感が持続しやすいソイプロテインがおすすめです。
また女性ホルモンと似たような働きをするイソフラボンが入っているため、肌の張りを保ってくれます。女性らしい体のラインをキープしたいという方にもソイプロテインはおすすめです。

コスパのいいホエイプロテインがおすすめ!
プロテインはしっかりと継続して飲み続けることが重要でその上で大切になるのが、「味」と「価格」になります。
発売されているフレーバーが多く、気に入る味が見つかりやすいのはホエイプロテインです。ホエイプロテインの代表的なマイプロテインでは60種類以上のフレーバーが発売されていますので、飲みやすい味が見つかるはずです。
またホエイプロテインは非常に人気の種類なので、たくさんのメーカーが発売しているため価格競争が激しいです。そのため、安く消費者に届けようとしていることもあり、かなり手軽な価格で購入することができます。
これらのことから味の種類の多さや価格の安さ、飲みやすさなど総合的にみて、ホエイプロテインがおすすめのプロテインです。

プロテインはどこで買う?
プロテインはメーカーの公式サイトかAmazonや楽天などの通販サイトなどから手軽に購入することができます。またドラッグストアやドン・キホーテ、スーパーなどでも購入することができます。
こちらのサイトで紹介しているようなプロテインは、ネットで購入した方が安かったり、特典がつくことがあるので、ネットで購入することをおすすめします。
公式サイト、通販サイトで買う場合のそれぞれの特徴をまとめてみました。
プロテインの飲み方

メーカーによっても異なる場合がありますが、プロテインは1食分(付属のスプーン1杯分、メーカーによっては2〜3杯の場合もある)のプロテイン15~30gを水や牛乳150〜250mlに溶かして飲みます。
濃すぎたり粉っぽいのが残る場合は、水や牛乳の量を増やして飲みましょう。
溶かす際にはシェイカーを使うことをおすすめします。
プロテインの改良が進んで溶けやすくなっているとはいえ、スプーンで残らず混ぜ合わせるのが難しい場合もあり、シェイカーを使えば振って混ぜることが可能なので、粉末と水が混ざりやすく、素早く粉を残すことなく溶かすことができます。
また、シェーカーには容量の目盛りが付いているものが多く、わざわざ計量カップを出して水を量る手間がかかりません。
こういったことからプロテインを飲むならシャイカーを使った方が便利です。
▼初回購入限定でミニシェイカーがついてくるお得なセットも販売されていますよ

おすすめのシェイカー



プロテインを飲むタイミング
プロテインを飲むタイミングはいつがベストなのでしょうか。プロテインを飲むタイミングについて紹介します。
運動後30分以内にとるのがベスト!
筋肉を構成するたんぱく質の合成は、運動が終わった数時間のうちに活発に行われるので、運動終了後はできるだけ早めにたんぱく質を摂取することが筋肉をつけることに効果的です。
そのため、プロテインは運動後30分以内に飲むのがベストです。
タンパク質がダイエットに必要な理由
1、体脂肪になりにくい

タンパク質は糖質や脂質に比べて体脂肪になりにくく、摂取エネルギーの約30%が食事と一緒に消費されます。
食欲を抑えてくれるホルモンの分泌も助けてくれるため、満腹感を持続させてくれる効果も期待できます。
2、基礎代謝が上がり、エネルギー消費をしやすいカラダになる

基礎代謝が高い人は脂肪を燃焼しやすい=痩せやすい体質になります。
筋肉量が増えると基礎代謝が上がるので、筋肉量を増やすために必要不可欠なタンパク質の摂取はマストなのです。
栄養不足になると脂肪を蓄えやすい体質になってしまうので、タンパク質をしっかりと摂り、栄養バランスのいい食事が取れればダイエットに効果テキメンです。
3、厳しい食事制限をしなくても大丈夫

タンパク質をしっかりと摂ったダイエットは厳しい食事制限などをせずにも体重を減らしていくことができます。
タンパク質、脂質、炭水化物のバランスや1日の摂取量を調整していきながら運動すれば健康的に理想の体重に近づけていくことができます。
その中でもタンパク質は食事だけでは1日必要な量を摂取できないので、プロテインで補ってあげることが重要です。
そもそもプロテインとは?
プロテイン(protein)とは「タンパク質」のことで、肉や魚、大豆製品、卵、乳製品などに含まれている食事から摂取できる栄養素です。
プロテインの語源は、古代ギリシャの「プロテイオス」という言語からきていて、「もっとも重要なもの」という意味で、古くから大事だとされてきた栄養素になります。
それもそのはず、人間の体は、水とプロテイン(タンパク質)の塊なのです。筋肉だけでなく、内臓や骨、血液、髪の毛、皮膚、爪に至るまで、タンパク質からできています。タンパク質が不足すると人間の体は、様々な部分が機能不全に陥ってしまうため、しっかりとタンパク質を摂取することが重要です。
意外と摂取できないタンパク質
体を構成しているタンパク質には流動的に体内で使われるものであり、食事等から取り入れたタンパク質と共に再構成されます。そのため、体を動かさずにじっとしていたとしてもタンパク質は常に作り直されており、タンパク質は毎日摂取しなければならないものなのです。
成人男性で特に運動などしていない人でも、1日最低でも「体重1g=1g」のタンパク質を摂る必要があります。
運動する方や筋力をつけたい、痩せたい方などは、1日「体重1gにつき、2g」のタンパク質を摂った方がいいと言われています。

タンパク質は卵や肉、魚といった動物、穀物、豆といった植物からなど食事からも摂取出来ますが、天然の食材からタンパク質を摂取しようとすると脂質や炭水化物も一緒に吸収してしまうので、高カロリー食になりがちなのが問題です。
そのため、カロリー過多にならずにタンパク質だけを取り入れたい場合は、余分な成分は除去したプロイテンが必要になってくるわけなのです。
また、体内のタンパク質の約半分が、体を動かす為の筋肉である骨格筋に含まれています。タンパク質を使う分量は、骨格筋を動かす機会が多い運動などをしている人ほど大量に摂取しなければなりません。
高カロリーにならず、大量のタンパク質を摂取するには、プロテインを取り入れることが効果的です。
プロテインで効率的にタンパク質を補う
プロテインによってタンパク質を補充することは体の健康上非常に重要な意味があるため、サプリメントを摂取する人も多いのです。牛乳や大豆など、タンパク質を豊富に含む食材からプロテインのサプリメントは作られます。
高たんぱく質の食品から炭水化物や脂肪分を除去して精製し、タンパク質の含有率を高めたものがプロテインサプリメントです。
以前まではミルク色をしたサラサラの粉末状で販売されているプロテインが多かったですが、風味や着色によって変化をつけてあるものも最近では多く発売されており、飲みやすくなっています。
水や牛乳などにプロテインサプリメントを溶かして、飲み物として摂取します。ドリンクタイプ以外にもバータイプ、ゼリータイプなど様々なサプリメントがあります。
バータイプやゼリータイプは気軽にどこでも摂取できる分便利ですが、炭水化物が多かったり、余計な成分が含まれているため、大量の摂取は控えたほうがよいです。
また、そういったタイプのものは肝心のタンパク質が5g〜15g程度しか入っておらず、20gを超える量が入っているドリンクタイプのものに比べるとどうしても性能が落ちてしまうのが欠点です。
どうしてもドリンクタイプが飲めない、飲みにくいときに補う程度に活用するのがいいでしょう。
ドリンクタイプ

パウダー状のプロテインを水や牛乳に溶かして飲むタイプのプロテインです。コンビニなどでは溶かした状態のものが売っていたりします。
バータイプ

タンパク質が15g入っていて糖質も抑えられ食物繊維たっぷり入ったようなバータイプもあり、便利にタンパク質を摂取できるプロテインです。
ゼリータイプ

ゼリータイプのプロテインは持ち運びが便利で、場所を選ばずに摂取できるのが特徴。プロテインの量は少なめだが朝食代わりなどに使えるプロテインです。